明石屋通信 Blog

弁天

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浜松屋の出です。
手拭いに霧を吹いてるところです。わっちが投げた手拭いをぶっかえた後の弁天が肩にかけますが、乾いているとスッキリいきません。で頃合いをみて濡らします。細かいことですが粋に見せる為の工夫ですね。
この弁天20代の頃勉強会で音羽屋のお兄さんに教えて頂きました。
ところで音羽屋がなさる時と他では名乗りのセリフが微妙に違うのご存じですか?


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